Pcolle(ピーコレ)/依存症カウンセラー/【1/23まで】窃視依存症の科学的な治し方




こんにちは!!pcolle(ピーコレ)&Gcolle(ジーコレ)レビュー管理人です!!私は完全な依存症ですよ…そして、あなたもw



pcolle(ピーコレ)から依存症カウンセラーさんの作品をレビュー!



今回レビューさせていただくのは、pcolle(ピーコレ)から依存症カウンセラーさんの作品でございます!!アカ名そのままに窃視症の克服方法をまとめられた作品のようですが、pcolle(ピーコレ)という特殊性癖の集まるサイトにこのような切り口で参戦されるのは斬新な試みですよねwもしかすると、氏はレクター博士のような常軌を逸した存在である可能性もございますが、その辺の精神鑑定込みでチェックしていきたいと思いますw





総評



pcolle(ピーコレ)から 依存症カウンセラーさんの作品をご紹介したわけですが、まずボリューム感としては、上にお示ししたようなボリューム感で7ページほど。これくらいの分量であれば短時間でサクッと読めてしまうわけですが、それでも「文字を読むのが苦痛だ」といった方のために、赤字と太字の部分だけでも足りるようにも構成されてます。本書の内容としましては、なぜ盗撮行為を見たりやったりといったことが止められないのか?依存症になる人とそうでない人の違いとは?といった事を中心に、それらを科学的根拠と共に説明しています。自身の置かれている状況を客観視させることから始めるあたりは、実際の治療にもありそうですね。近年、メタ認知という言葉を耳にして久しいですが、依存症もまずはその状況に陥っている自分を客観的に観察し、本能と切り離してアプローチしていくべきであり、その考えは依存症脱却への第一歩として間違いなく有効と思われます。pcolle(ピーコレ)のようなサイトで販売されているものですので、大方「興奮物質であるドーパミンが―」といった初歩的で陳腐な内容もあり得ると思っておりましたが、第一弾となる本書はそういった点をみても割としっかりとした内容となっている印象。私も過去には某レンタル店のAVコーナーで毎月新作が出る度に何時間も居座って吟味したり、エロ関連に多額のお金を費やしてきましたが、その時間と金をもっと健全な使い方に回せていたら今とは全く違う人生になっていたのではないでしょうか。同様の思いを少しでも経験された方であれば一度お手に取ってみる価値はあるかと思います。正直私は、わざわざ精神科医を受診するほどではないと思っている人間ですが、それでも「依存症から脱却出来たらいいだろうな」という気持ちに嘘偽りはなく、この続編は素直に気になります。そうそう、本書は続編があるんです。それを知るまでは、「たった7ページでこれだけ染みついた病が治るのか?」と眉唾気味でありましたが、最終的な総量を考えると一般的な書籍とまではいかずとも、もう少しまとまった文章量になるものと思われ、薄っぺらさは気にしなくてもいいかもしれません。本書の効果により、当ブログの読者が減ってしまう事も懸念されますが、それ以上に、多くの方が社会不適合者の烙印を押される前に立ち直る事が出来たならばこれほど嬉しい事はありません。



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