
前前後前後前前後
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裏技の隠しコマンドかと思いました(笑)
ま、ある意味裏技を駆使したような圧倒的取れ高な訳なのですが・・・
Pcolleにあるにさんの自己紹介。自らの仕事に対するプライドのようなものを感じますね。そのうち「プロフェッショナル~仕事の流儀」や、「情熱大陸」のようなドキュメント番組に密着される・・・わけは勿論ないのですが、“ガ”や“ヤ”といったお馴染みの論争に自ら言及するあたりに、自身の仕事に対する誇りのようなものを感じずにはいられません。結論から先に言いますと、今回もそのプライドに恥じない出来の作品であります。
川栄感あるか?

本作は二人組へ密着したものですが、主役は向かって右の女の子。というか全般に渡って彼女の作品といっても過言ではありません。お友達は本当にちょっとだけ。これが本当の“友情出演”というやつでしょうか?そして、その女の子の気になるお顔ですが、芸能人に例えるなら、初期の頃の川栄李奈という表現はどうでしょう。悪くない表現だと思うのですが。薄っすらメイクにアイプチを施してそうなお顔は実用性抜群で、イイ具合に幼さが窺えるとこなんて最高ですよ。
手始めに電車に乗るところを

通常の作品であればこのくらいの取れ高で、“よし”とするところなのでしょうが、にさんに求めるのはこんなレベルではございません。
電車内は暗い・・・

混雑してますね。身動きが取れない。そんな状況がこの“突っ込みっぱ”を可能にしているんですが、如何せん光が弱い・・・。
この辺からエンジンが掛かり始める印象


電車を下りて階段を上って行きます。見え具合はこんな感じ。先ほどの電車内が薄暗くて窮屈な絵面だったので、この辺から解放感が出てきます。この明るさ。これからの展開に期待せずにはいられません。
フロントの基本撮り

下りでは女性より下で降りるのが階段で女性をエスコートする際の基本。そんなことを自然にやってのけられる、にさん。すっと前に入り込む所作は流石。階段シーンは上りも下りも見えやすいとは言いづらいですが、ここはあくまでおまけくらいのものでしょう。
探り探り距離を詰める

この辺りから歩を止めるので、一気に見やすくなってきます!!

このシーン、自販?切符?購入の為に屈んだところを狙おうとして、心とバッグの準備をしているのが画面からなんとなく伝わってくるのですが、ちょっとうまく行かなかった・・・。惜しいです。
前前後前後前前後

電車内へと。ここから例のタイトル意味に繋がるわけですね。まずは前ですか。スカートの中のお腹がチラ見えするくらい良く見えてます。

お次は後ろから。表現が悪いかもしれませんが、イイ意味でオムツのようなフックラ感があるパンティなんですよ。

でも、フロント部分はちゃんとピッタリとしてます。この世代の女の子らしい華美過ぎず、かといってダサくもない程よいセンスの刺繍が入ったフロント。良くみえます。いいです、身の丈にあったパンティ。100点ですよ。
意識して引いたか?

上のフロントを収めた際、流石に突っ込みが目立ったか、女の子が後退るようにしてフレームアウト。まだ気づいてはいない?
チャンスは逃さない!

それほど混んでもない車両なので深めに突っ込むのは思いきりを必要としそうですが、商品説明にある通り、2回目の今回は「悔いを残したくない」のでしょう。バレの可能性に臆することなく再度フロントに突っ込んでいきます!!
片脚上げも

商品説明文には片脚上げシーンについて特に触れられてなかったので、サンプルの静止画で見てもあまりピンときませんでしたが、動画で見るといいスパイスになってますね。こんなシーンもあったんだって。
はしゃいでるけどさ・・・

若い女の子らしく電車内にも関わらず大きい声ではしゃいでいます。はしゃいでるんですけど、先ほどから脚元にまとわりつくカメラの存在に気づき始めてるような・・・
知ってか知らずか、にさんは攻める



“フロントは十分撮った”と思ったのでしょう。終盤はバックからのシーンも十分といってイイほど撮りまくります。フロントの緊張感と比べるとバックへの突っ込みは余裕なんじゃないでしょうか。画面からそんな雰囲気が伝わってくるようです。
最後の階段も貪欲に

もう十分撮ったはずだけど、チャンスとあれば貪欲に攻めて行きます。そうそう、二人のうち片っぽの女の子しか撮らなかったのはこういう理由です。
にさん、あなた見られてますよ(笑)

駅を出るところで視線貰ってますね。カメラじゃないです、にさんにです(笑)ずっと近くにいたので少なからず不信感を感じてはいたのでしょう。その視線の感じが全てを物語っております。
【総評】
本作により、またコチラが見直されてるようですが、私は本作の女の子の方が好きですね。でも、にさんの中ではこっちは“普通の子”っていう評価なんですよね。とりあえず買っとけの女の子は確かに美少女感があったんですが、それゆえにちょっとハーフ的?というか、少し純粋な日本の女の子の系統と違うような印象があったんです。それに比べて、この、まだ本格化前の川栄っぽい、いい意味での普通さがしっくり来たこの子の方が私は好きです。ですので、“とりあえず~”の女の子が合わなかったという方は、こちらの方がイイかも知れませんね。いずれにしてもこの取れ高、消される前に買っといた方がいいことは間違いありません。

前前後前後前前後
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